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音楽教室訴訟で、音楽教室事業者らが最高裁へ上告

2021年04月01日 14時53分

音楽教室における著作権使用料を巡る裁判で、音楽教室訴訟原告団233名は3月18日の控訴審判決の一部を不服とし、最高裁判所へ上告したことを本日発表した。

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原告団の報道発表資料では、知的財産高等裁判所の判決で「生徒の演奏には著作権が及ばない」と判断された点については「音楽教室事業者の主張を認めていただけたものであり、その点大きな意義がある」と受け止めている。

ただし「同じレッスン室における教師の演奏については著作物の使用料を課されるというもので、真にレッスンの実態に即した内容ではなく、納得できるものではない」ことから、上告に至ったという。

原告団では主張のポイントとして「著作権法第22条(演奏権)に定める『公衆に直接聞かせることを目的』とした演奏に該当しないこと」「音楽教室事業者は既に著作物使用料を支払っていること」「権利保護・利用促進・演奏家育成のバランスをとること」の3点を掲げている。

なおJASRACも、本件について最高裁へ上告したと3月31日に発表した。

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